対等な関係を構築する
どーもタカリコです。
ヒトから相談を受けるときに、気が付くと相談相手とあまり上手くコミュニケーションが取れなくなっていることがあります。
自分が大切な話をしていても、相手に理解してもらえなければ意味がありません。
こういう時に、気を付けているのは、『相談相手と対等な関係を構築できているか』
という事です。
たとえ先生から教えてもらっている時でも、上から目線でずっと授業をする先生の授業ってあまり聞く気になれないと思います。
でも、学生と同じ視点に立って授業をしてくれる先生の授業はとても聞きやすいものです。
私は相談を受けるときも同じことがいえると思います。
相談をされている人に対しても、『相談を聞いてやっている』という考えが、どこか頭の片隅にでもあると、それは相手に伝わります。
相談を受ける側の態度が、相談相手の立場を汲み取ったものになれば、相談相手も安心して話をすることが出来ると思います。
したらねー!
タカリコ
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