ロボットはこんなことが出来る!!
どーもタカリコです。
今日はヒューマノイドロボット(人間のようなロボット)について。
最近はマクドナルドに行ったらpepperくんが出迎えてくれたり、
日常生活で、徐々に定型業務が、ヒューマノイドロボットに置き換わりはじめています。
そんなヒューマノイドロボット業界でずば抜けた企業があります。
という企業。
MIT(マサチューセッツ工科大学)発祥の企業で、2013年にgoogleに買収され、2017年にソフトバンクグループの傘下に入っています。
色々と種類があるのですが、その中でも一番注目しているのが、
ヒューマノイドのAtlas(アトラス)です。
もう人間の姿まであと一歩って感じですよね。
そんなアトラスくんには、とっておきの特技があるんです。
それがこちら↓
なんと、ただ箱に飛び乗ったりだけではなく、バク転でもなく、
箱から後ろ宙返り(バク宙)して床に飛び降りちゃっているんです!!!
Atlasは、2本の脚と腕、胴体、頭で構成され、人間とよく似た形をしたロボット。
腕、胴体、脚を連携させて制御するシステムにより、比較的小さな設置面積でありながら、大きな機動性を備えている。
安定性にも優れ、雪道や荒れ地でも人間のように自由に歩ける。
押されても倒れにくいだけではなく、もしも倒れても自力で立ち上がれる。
↓その動作は、シュワちゃんが演じる映画「ターミネーター」で描かれたロボットさながらです。
工事や農業などの野外の作業などは、近い将来にアトラスのようなヒューマノイドに置き換わっていきそうですね。
したらねー!
タカリコ