死後も残る個人の記憶


どーもタカリコです。

 

先日の朝日新聞の「科学の扉」より。

記事はこちら☆

死後も残る個人の記憶@朝日新聞デジタル
死後も残る個人の記憶@朝日新聞デジタル

”家族と話しているのは、生前の記憶データをもとに人格を忠実に再現した人工知能(AI)だ。脳の活動を読み解く技術や体験を記録する装置の開発が進めば、会話や風景、嗅い、さらに思考や感情などあらゆる記憶がデジタル情報として記録できるようになる。過去の記憶を自由に検索し、持ち主と同じように考えるAIを作れる可能性もある。一方で、記憶という究極のプライバシーが流出したり、悪用されたりする危険もつきまとう。”(朝日新聞より引用)

→人工呼吸器が発明されたときに、植物状態の人が生命活動を続けられるようになったことで ”生と死の問題” が起きた。今もそれは解決できていないが、この技術もまた、そういう問題が発生する可能性があるのではないでしょうか。

つまり、正確にその個人の思考を再現出来たら、肉体は滅びても、その人は死んだことにならないようになるかもしれないですよね? だって、他の生きている家族と同じように成長していくんだから、家族などは死んでいると思えない可能性がある。そしたら、人間はある意味で永久不滅になる。

人工呼吸器が発明されたときと同じ問題が発生しないようにするために、この問題も今から考えておく必要があるのではないだろうか。

 

 

”脳波などを測定し、見ているものや考えていることを解読する研究はこの数年、急速に進んでいる。

京都大の神谷之康教授のグループは、脳の活動で生じる血流の細かな変化を「機能的磁気共鳴画像法(fMRI)」を使って測定し、目で見たものや夢に現れたものが何なのか推定することに成功している。現在は、様々な画像を見た際の脳活動のパターンをAIに解析させ、頭の中に浮かんでいる画像そのものの復元にも挑戦している。” (朝日新聞より引用)

→この技術が確立すると、例えば植物状態になった時に、本人がどのくらい周りのことが認識できているのかを知ることができますね。

また、すでに重症筋無力症や筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者がロボットアームを思い通りに動かせるようになったり、念じるだけで、パソコンに文字入力をすることが出来るようになってきているようですね。

”米フェイスブックは4月、思い浮かべた文章をキーボードを使わず、瞬時に打ち込むシステムの実用化に乗り出すと宣言した。脳とコンピューターをつなぐ「ブレーン・マシン・インターフェース(BMI)」と呼ばれる分野で技術革新を起こし、特定の思考を読み取る革新的な装置を実現するという。” (朝日新聞より引用)

 

そうすると、この技術は警察などの捜査にも応用できますね。

また、MRIをゲートのような形で通り抜けるだけで検査が出来るようになれば、そのゲートを通り抜けた瞬間には頭で考えていたことが分かるようになるということ。つまり、頭の中はお見通しになっちゃうわけ☆

使い方によっては恐ろしいですね。先日のAIワトソンの結果の正確性を考えると、自分なんて完全に丸裸になっちゃいますw

 

”米電気自動車メーカー「テスラ」を経営するイーロン・マスク氏は、脳に微小電極を埋め込むなどしてコンピューターとつなぐ装置を開発するベンチャー企業を立ち上げた。記憶など脳の働きをAIが補助するシステムを目指しているとされる。” (朝日新聞より引用)

→脳の働きの解明は私もとても気になりますが、パンドラの箱な気もするんですよね。。。

 

長くなったので続きは次回に

 

したらねー!

 

タカリコ

 

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