生涯投資家
夏休みにはテストだけではなく、レポートにも追われる医学生のタカリコです。
先日、村上ファンドを率いてた村上世彰さんの著書を読みました。
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村上さんの事は悪く思っている方が多いと思います。阪神電鉄や西武鉄道を買収しようとしたり、インサイダー取引の容疑で捕まったりしましたよね。
2006年の事件以降に、ずっと沈黙を守ってきた村上さんが本音を書かれた本です。
通産省の官僚から、どんな想いを持ってファンドを始めたのか。
そういうことを知っている人は少ないと思います。
そして、現在の株式市場は村上さんがずっと必要性を訴えてきた、「コーポレート・ガバナンスが効かず、資金が循環していない状態の弊害」という考え方が市場に少しずつ浸透してきているようです。
これからはもう少し、コーポレート・ガバナンスについて掘り下げて知識を吸収していこうと思います。
さて、レポートやらなきゃなー(о´∀`о)
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