どーもタカリコです。
先日の続きで、茂木先生の本です。
・”安全地帯” というのは、イギリス人のジョン・ボウルビィという精神科医が提案した概念です。
人間が(つまり大人でも)、自由に世界を探索するためには、「これがあれば自分は大丈夫」という安全地帯が必要だという事が示されています。
ボウルビィはまた、人間は、自分に安全地帯を与えてくれる存在、すなわち、世界を自由に探索させてくれる存在に、愛着を感じることを示しています。
愛されたいと思うならば、相手を自由にさせてあげなければならないのです。すなわち、人を自由にする質問が、いい質問と言えます。
→絶対的な味方になるという事はなかなかできそうでできないんですよね。裏切られる事って怖いから、それが可能性としてあるならば、危険を冒そうとはなかなか考えられない。
つまり、ある人の安全地帯になりたいならば、感情の借金となる期待などをしないで、ただその人の幸せを願う事が出来るのかどうかってことになるのかなぁ☆
・本心に気づかせる。
自分の感情をメタ認識(他人が見るように自分のことを見ること)するのには、とても時間がかかります。
「ここ(これ)ではないのかな?」
これは、実はとてもいい質問です。
違和感を無視せず、「これは違う」「これも違う」と自分にピッタリくる「これだ!」に出会うまであきらめずに探していくことで、初めて自分の核心をつかむことができるようになります。
→本当にやりたい事を仕事にしている人って案外少ないです。タカリコもサラリーマン時代は悩み続けたテーマです。でも、この問いを自分自身に問い続けたことで、今の道を進むようになりました。
自分の気持ちは自分がよく知っています。自分の気持ちをを自分で騙さないようにね。
追伸:先日の航空公園でのロッカジャポニカのライブの集合写真に3人で写ってました☆
画面左の中段にいるんだけど、わかるかなぁ?
したらねー!
タカリコ